カテゴリー別アーカイブ: 地方自治

適材適所ならぬ不適材不適所人事、港区の外郭団体人事

港区にスポーツ文化芸術を所管する財団があります。スポーツ、文化、芸術に造詣の深い人物が理事長に就任し、辣腕をふるうべきです。しかし、単なる天下り人事で元副区長が理事長を務めています。私が区長時代の評価では氏はスポーツ、文化、芸術に全く向いていない人物と思います。政策本位、人物の能力本位で人事をすべきです。元副区長のあてがいぶちで就任させたなら区民に対する侮辱です。また、国際交流協会の事務局長も地方公務員としては着実に仕事をこなす人物でしたが、国際交流分野について専門知識、あるいは、ある種の意識を抱いている人物ではありません。不適材不適所の人事です。私の区長時代、武井区長は人事課長でした。こうした天下り人事を見ると人事のこと分っていないのではと気になります。

東京都内で大学新設を認めない、愚策です。1980年代の失敗政策を再び?

東京に若者が集中するからと都内に大学の新設を認めない法律が可決されそうです。与党の政策には共感できるものが相当数ありますが、この法律だけは納得できません。1980年代、23区から大学立地を制限した政策がありましたが、失敗に終わりました。失敗政策とまた復活させるのは愚かなことです。東京の大学立地を制限しても若者の気持ちを変えることはできません。地方が魅力ある大学立地、企業立地など大胆な政策を創り、実効すべきです。私が1969年早稲田の交換留学で勉強した大学はオハイオ州の人口2万人のウースター大学でした。私含め世界中から留学生がいました。また、全米から学生が集まっていました。名門大学の一つコーネル大学はニューヨーク州の人口3万人のイサカ市に立地しています。小さな自治体でも世界から留学生を集めるだけの魅力ある大学が多く立地しています。日本の地方都市は、創意工夫が足りず、ただ東京を批判しているだけでしょう。スポーツの世界で早く走るスリートに対し、「他の選手がいい迷惑だから、もっと遅く走ってくれ」とは言いません。東京都に人が集まるから怪しからんと様々精神に対する制約をするのはかつての共産主義国家と同じです。地方が独自にしっかり頑張り、正々堂々都市間競争をすべきです。できないなら、アイデア、知恵が出ないなら、市長、県知事、大学理事長は辞表を出すべきです。

武井区長の正確さを欠く挨拶、その2、犯罪が減りました、東京都全体で減少。

武井区長は新年会の席などで「港区内の犯罪は平成15年をピークに減少しています。」と触れます。正確さを欠く挨拶です。東京都全体の刑法犯認知件数は平成14年の約30万件をピークに平成27年約15万件と減少しています。港区だけが減少したわけでありません。武井さんが辣腕をふるったわけでありません。武井区長や区長のブレインは統計学を理解していないのか統計データを分析する能力に欠けるのか、しっかりと分析をし区民に説明をしなければなりません。

治安対策について、私が区長時代の平成14年、危機管理、治安対策担当課長のポストを用意し警視庁から派遣してもらいました。おそらく日本初の政策です。当時のU助役は理解を示さず、一部議会で反対もありました。私のリーダーシップで区役所に治安対策部門を設置しました。翌年、多くの区で同様の施策を採用しました。現在はほとんどの区市で警察官を警視庁から危機管理対策要員として派遣してもらっています。今では当たり前の制度となりました。文字通り原田のアイデアです。

武井区長の正確さを欠く挨拶、人口が増えました、本当は東京都全体が増えています。

武井区長は新年会などの席で「港区は人口が増えました」と挨拶をします。それは事実です。しかし正確さを欠いた発言です。専門学会なら間違いを指摘されます。「港区の人口が増えました。」とだけ発言すると、港区だけが努力しましたと誤解を与えます。正しくは「国勢調査のデータで平成12年から平成27年まで、東京都全体で14%増えました。都心区の人口の伸びは著しく、中央区が1番で94.7%、2位は千代田区で62.1%、3位が港区で52.6%です。」、「江東区、台東区、文京区などの都心周辺の区も25%から30%増加しております。」武井区長あるいは区長のブレインは統計学を理解していないのか、東京都や他区のデータを見ていないのでしょう。正確な内容に基づく挨拶をしなければなりません。

六本木3丁目の客引きの実態、港区の客引き禁止条例はアリバイづくり?

2月17日(土)夜9時過ぎ、六本木3丁目の事務所を出て地下鉄日比谷線の駅に向かって歩き始めました。すると、若い日本人女性の客引きが2人、私は声をかけられました。港区長武井さんは条例を施行していますとアリバイ作りの挨拶をし、実効性がないでのはと感じておりますが、区役所職員に成り代わり「条例違反だ」と注意しました。本当は、港区職員か警察官の仕事です!!注意をし終わり歩き始めたら若い警察官2人が歩いていました。客引きに注意、職質もしません。麻布警察署長はそうした地域警察官の実態をご存じでないでしょう。20,30メートル歩いたら工事現場の仮囲の前で4人の日本人女性が路上で客引きをしていました。

山形県村山市を訪問

1月25日山形県村山市を訪問しました。雪が降る中の旅行です。新幹線が運休になるのではとの不安を抱きながら新幹線に乗りました。だいぶ遅れましたが雪を押しのけ前進、無事に村山に到着しました。新幹線に並行し県道を走っている車を見ました。なんと新幹線より早く走行しています。新幹線を追い抜いて走っていることに驚きました。東京では10㎝の降雪で大騒ぎ、被害が生じますが、雪国では雪が前提の生活になっていることを実感しました。

名物の一つはソバ。賞味しました。市内にミシュランに掲載されているソバ屋があり、ガイドブック頼りで外国人旅行者がわざわざソバを食べに来るそうです。

市役所を訪問しました。雪国ならではの設計と思いました。中央に3階吹き抜けで屋根つきの大ホールがあります。雪の中で大ホールでイベントなどができる仕掛けです。吹き抜けホールの四周に事務所空間が「ロ」の字型でレイアウトされています。市役所庁舎の計画も降雪に配慮したと思います。

市役所の方から聞いた話、冬季は降雪で小学生は通学に危険を伴うので親が自家用車で送り迎えをするので、小学生はメタボ、筋肉が付きにくくなり、東京の小学生は健康的でよいですね、とのこと。地方都市の子供のほうが健康的に育っていると思いましたが、現実は厳しいものがあるようです。

東京オリンピックに際し、村山市はブルガリアの新体操チームの事前合宿地だそうです。私はブルガリアで客員教授をしていますので、嬉しくなりました。ブルガリアの選手と市民の交流が高まればよいと思います。地元の施策と同時にブルガリアとの国際交流振興に市長さんのリードを期待します。

6月はサクランボの季節です。その他、バラ園があります。その関係でブルガリア(バラで有名です)の選手の事前合宿地になったと思います。一度訪問をお勧めします。

政策論文、たくさん執筆しました。これからも構想中です。

若い時から政策提案論文を書いてきました。相当数になります。今年の春は「アメリカの環境政策の経緯」について発刊予定です。昨年は「東京都とニューヨーク市の監査報告書の比較分析」、一昨年は「ニューヨーク市の観光政策と都市開発政策」について書きました。現在は来年に向けて「ニューヨーク市の治安政策」について構想中です。ニューヨークタイムズの記事を30年分分析しています。

「港区の環境アセス制度」、「港区の附置住宅制度」、「品川駅と田町駅の東西自由通路の整備方式」、「北区の景観アドバイザー制度」、「密集地区の居住環境の快適性指標」(これを博士論文にしました)、「23区のバランスシート分析とその活用方策」、をこの20年間に書きました。

さらに、「地域福祉制度」、「コミュニテイカレッジの提案」など30年、40年近く前に書きました。それぞれ1万字から6万字の量です。上記の分野に関心を持つ方が参考にしてくだされば幸いです。

論文執筆は全て、研究費はゼロです。この点、大学の研究者は参考としていただくとよいと思います。また、政治にかかわる方も参考にしていただけると幸いです。区長時代、論文執筆に2,3の区議からイチャモンがありました。港区議会の保守系野党のK氏、文書能力はありません、しかし、私の論文執筆活動にイチャモンを付けてきました。文書を書けないことから私へのあてつけ、嫌がらせだったと思います。また、自民党のK氏、区長になりたかったが、引きずり降ろされ私が突然区長に就任した恨みをずーと抱き続け、私の論文執筆にいつもイチャモンをつけました。本来、行政の幹部も議員も政策論文を書くべきです。

これからもいくつか気になるテーマで小論を書き続けるつもりです。ニューヨーク市の政策、ヒューストン市の政策(都市の発展の理由、1970年全米6位から現在4位、間もなく3位に発展)、若い時見た著名建築の設計理論など。特に海外については私の得意とするところですので、可能な限り書いて残したいと思います。今となっていは論文執筆はボケ防止が大いな意味を持つようになりました。

 

 

六本木商店街フラッグデザインコンテスト、多様な提案、多様な入賞者

六本木商店街では地域の活性化のため多くの事業をしていますが、商店街の照明灯に飾るフラッグのデザインコンペを毎年実施しています。今年の入賞者の授賞式は新年会の席で実施されました。今年のテーマは「よそおい」。審査員は六本木にご縁のある日本の代表的デザイナーの3人。葛西さん、廣村さん、柴田さん。入賞者の多様性に驚きでした。高校生からプロまで、また、台湾、タイの外国勢も。地方都市では四国から、北海道など遠方からの参加に敬意です。若い方にとり多いな自信となり、また、大いなる実績となると思います。参加者の益々のご活躍をお祈りします。入選作は近々、実際にフラグとして制作し、照明灯に吊り下げられます。六本木を歩く際、ぜひ、お楽しみください。

私事ですが、23歳と24歳と修士課程の学生時代、2年連続で、日本建築学会の設計競技に入賞しました。その時の入賞メダルは現在も弊事務所においてあります。大変な自信となりました。励みとなりました。履歴書に公式に記載できる経歴となりました。また、こうした実績を積み重ねることは大切です。

多くの問題指摘を耳に目にした港区議Y氏、幹部はペコペコ

ベテラン区議Y氏について職員から問題指摘を耳にし、また、私自ら目にもしました。問題レベルのマナー、モラルの議員に、ベテランだから、あるいは、「先生」と呼んで適当におだてて事態を荒立てないようにしようとしたのか。

ある職員から、今から30年前、税務課でのやり取り。Y議員は住民税を滞納し、督促したところウィスキーをカウンターに持ってきて「これで何とか頼む」と言って、これで終わりだったとのこと。もみ消しだったのでしょう。

私が区長時代、目撃したこと。氏が属する会派の懇親会でY議員はホステスのスカートに手を入れていました。驚きました。また、新幹線品川駅開業パーティで、来賓の国土交通省大臣政務官がご挨拶をしている最中に野次を飛ばしました。一瞬、政務官は挨拶が止まりました。たまたまそばにいた品川区長T氏が「やめなよ」と注意。政務官のごあいさつの後、私が政務官に謝罪、「港区議が失礼をしました」、と。品川区T区長にもY議員についてマナーの悪さなど私から説明しました。

元港区長S氏は「Yは俺の盟友」と発言していました。S区長時代はY議員はやりたい放題だったのでしょう。Y議員は私に「俺は早稲田大学の政経学部と千葉大学の工芸学部を卒業した。」と発言。しかし、氏の日頃の発言内容からすると???一般的に、会話の中で学生時代の思い出、指導教官の授業内容、人柄などよく話題に出ます。Y氏から一切そういう話、キーワードはありませんでした。政策論もナシ。ほら話、ずるい話がほとんど。この程度の議員に幹部たちは「先生、先生」とぺこぺこ。私はクールに対応していました。

新年の六本木風景、区長や麻布警察署長はご存知か?

1月2日から活動開始。六本木の事務所に出勤しました。朝の9時過ぎです。六本木交差点の5丁目側の角と3丁目側の角(蕎麦屋さんの前)に3,4人の集団で中国人女性の客引きが立っています。朝からです。東京タワー方向へしばらく進むと、また、中国人女性の客引きが3,4人づつ立っています。その眼は、また、うろうろしている姿は獲物を狙う野獣のごとし。5丁目のロアビルの交差点でも両サイドに複数の中国人女性の客引きが立っていました。金曜日、土曜日、日曜日の朝の見慣れた光景でもありますが、正月明け2日の朝からです。驚きました。

また、正月明けということもありますが、ごみ袋の不法?(不適切放棄)があちらこちらにありました。驚きました。

こういうタイミングこそ、区役所や警察は適切に対応すべきです。

ニューヨーク市など、大都市のスラムなど含めこの50年間に何回も視察しました。「壊れ窓理論」があります。小さな問題を放置すると、どんどん雪だるまのように広がり、手が付けられない状態になることです。この数年の六本木の状態はニューヨーク市のスラムを彷彿させるといってもよいと思います。こうした時こそ、ゴミを適切に処理し、まちをクリーンにすることが必要です。また、地域課警察官を動員し、路上の中国人客引きを取り締まらなければなりません。

武井区長は、公式の席で「〇〇しています。」と挨拶します。確かに六本木で「客引き禁止」と看板が出ています。問題は実効性です。英語で2㎝各程度の大きさの文字でも客引き禁止と書かれていますが、何の実効性もありません。武井区長は単にアリバイ作りをしているだけです。また警察署長も1年で交代ですから、微妙な環境悪化の状態を気づくことは無理ですし、自分の任期中は穏便にと異流れに走る傾向にあるのでしょう。この10年、20年見ると、大きく悪化しています。それを気が付いているのでしょうが、具体的に改善の実効をしないことが問題です。