日別アーカイブ: 2018年6月3日

長野冬季オリンピックの聖火台(菊竹清文氏デザイン)、IOCミュージアムに永久設置

先日、環境・情報彫刻家菊竹清文氏と会い、お話を伺いました。1998年氏がデザインした長野オリンピックの聖火台がスイスのローザンヌのIOC(国際オリンピック委員会)の博物館に永久保存されることになったそうです。素晴しいお話です。本来、長野かあるいは東京オリンピック大会を前に東京に永久保存してくれるとよかったのではと感じました。

さすが、IOCの決定、IOC博物館の考え方、遺産の保全方法が日本人の発想と異なる、あるいは、芸術文化遺産に対する考え方が異なると思いました。

ローザンヌを訪問する機会がありましたら、是非、IOCオリンピックミュージアムにお立ち寄りください。

 

トイレ、各国の違い、ブルガリアとイタリア

5月中旬、トルコのイスタンブール経由(空港はハブ空港で24時間営業、ターミナル内は大型ショッピングセンター)でブルガリアのソフィア、イタリアのローマを訪問しました。ブルガリアは1994年来訪問。メインの会場はソフィア工科大学です。トイレ(男性しかわかりませんが)は日本の旧来型和式の便器。しゃがんでするタイプです。大学で、予算もないのでしょう。改善もなく、ずーっと同じトイレです。和式トイレと異なり、反対向きにしゃがむようです。他人の用足し中を見たことがありませんので正確には分りません。ソフィアであてがわれたホテルは4つ星、COOPという名前のホテルです。以前は労働者の集会所か何かだったと思いますが、コンバージョンし、会議場を持つホテルとなったようです。部屋に入り、用足しをしようとバスルームに入り、便器を見ました。陶器製の便器の縁部分の奥に、直径10mm位の金属がついており、それこそ、隠しカメラのレンズの様。10㎝位離れたところの壁に10㎝位の棒がついています。最初は何か分りませんでしたが、棒をひっぱたらその金属の穴から清浄用の水が勢いよく吹き出しました。一部体に当たり、濡れてしまいました。ノズルが自動的に出てくる日本のシャワートイレとは異なる形式のシャワートイレであると悟りました。メーカー名を調べ忘れました。

イタリアは他のヨーロッパの国と同じでしょう。用便器の隣に、ビデが設置され、女性が必要に応じて利用するのでしょう。

イスタンブール、ソフィア、ローマの空港内のトイレは位置と数が十分に設置されていると思いました。特にローマ空港内のトイレは、木の仕上げとインテリア緑化をし清潔感あふれ木の香りがする良いデザインでした。

日本のシャワートイレが世界で技術的に最も進んでいると思います。