日別アーカイブ: 2019年5月24日

金の話が出たら詐欺と思え

70歳までの体験。この数年振込詐欺のニュースが届きます。有料サイトの未払いがあると、もっともらしい大手不動産会社の事務所内のテナントになりすまし請求書が届いたりします。積水ハウスが地面師に50億円だまし取られたとか大事件の報道も耳にします。そうした中で事件として報道されないような寸借詐欺も含め多くの事件があると思います。詐欺事件は警察が最も扱いにくい事件の一つのようです。会社経営(小規模な建築設計コンサルタントですが)と個人的体験、政治家としての体験などからの結論です。

「金の話が出たら詐欺と思え」です。

普段の商行為以外に、友人であれ知人であれ「金を貸してほしい、出資してほしい」などは原則すべて断るべきです。これまでも共同事業に参加しないかと声を掛けられたことも数回ありました。友情などにほだされてはいけません。

私は株式会社設立の際、親戚、友人、知人10名以上の方に出資をお願いしました。40年近く会社経営を何とか継続しております。私が友人、知人に出資を依頼したのはその時だけです。会社設立という正当な理由です。

私個人は出資や投資に回す財産もありませんし、金を貸してくれと依頼されても回すお金がありませんからいつもお断りします。政治家になりませんか、議員になりませんかの誘いも要注意です。自分の得意技、能力を活かし社会貢献しようという政治家は別ですが。バッジと言う名誉欲しさに出馬すると大変なことになる場合があります。

大相撲観戦、土俵前で

知人からチケットをいただき先日、大相撲観戦しました。土俵から2列目の席でした。土俵前ということで飲食禁止、写真撮影禁止は分っていましたが、観戦の作法も知らずにいましたら目の前に砂かぶり席の主のようなご高齢の紳士がおり作法の注意をいただきました。目の前、隣に取り組みを控えた関取が座っており、また、そばに審判員がいますから、「静かに観戦すること、拍手したり、取り組みに意見を言ったりしてはいけません。」とのこと。

関取が目の前にいます。その体の大きさに驚きました。勝負の際、勢いあまり関取が観客席に飛び込んでくることがあります。たまたま3,4人隣のご婦人に関取が土俵から転落、2回ぶつかりました。そのご婦人にとりラッキーだったのかどうか。その日は、横綱鶴竜が負け、関脇栃ノ心が負け、平幕の朝乃山が単独で10勝。栃ノ心の土俵に上がる前の気迫に感激しました。しかし、気迫に反比例し前頭4枚目の阿炎(あび)にあっさり負けました。気迫と力だけなら栃ノ心が断然有利だったはずです。鶴竜も横綱として技が優れているはずですが、あっさり負けました。布団が周囲から飛び交い、ぶつからないよう頭を押さえました。大相撲観戦を楽しみました。

私はブルガリアで客員教授をつとめていますから碧山、ジョージアとモンゴルにに友人がおりますので栃ノ心やモンゴル勢を心情的に応援したくなります。26日千秋楽はトランプ大統領が観戦予定。楽しんでいただきたい、日本文化を感じていただきたいと思います。