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港区施設課職務怠慢、秘密漏えい

2015年8月7日のブログに「積算書をチェック」という投稿をしました。その2になります。港区の田町スポーツセンター、プール棟の設計の積算書のチェック(工事監査?)を区長自らやりました。区長就任早々の時でした。元区長が発注した設計でした。何となく気になり積算書を区長室に持ってくるよう指示し、チェックしました。おかしな点があり全体で20項目以上、間違いを施設課長Kに指摘しました。区長として時間が十分あるわけでもありませんし、また、設備分野などは専門外です。「おかしいので見直すように。」と指示すると、雰囲気からおそらく「区長の指示通りチェックしましたが、問題ありません。」と回答が来る怖れを感じ、事前に専門家に依頼し、チェックをしてもらいました。区長のポケットマネー20万円を知人の専門家に支払いました。本来、給料をもらっている施設課職員、特にK課長、S計画・保全係長とそのスタッフの仕事です。当時の名簿を見ると職員の名前がT、F、M、Yとあります。職務怠慢で、典型的に公務員は「休まず、さぼらず、仕事せず、」のキャッチコピーが当てはまる状況でした。みなさん、定年で退職しているかと思います。公務員ですから、入庁当初は難しい公務員試験を受験し、合格したのですから、本来はみなさん優秀な人材です。年月が経過するうちに周りの雰囲気にのまれ、職務怠慢になり、また、談合の元締め議員から、変な指示もあったのでしょう。しかも、区長が区長室で積算書のチェックをしている、(実際は自宅に持ち帰り、チェック作業しました。ある意味で過重労働、闇残業です。)と談合の元締めのベテラン議員にご注進、報告までしていました。業務の秘密漏えいです。当時の施設課職員の雰囲気は、区長が余計なことしやがってという状況でした。

次は赤坂特養の設計についてです。元区長の時発注した設計業務です。談合のうわさが複数から区長に寄せられていました。設計が完了、納品された時、改めて積算書を区長に提出させ、チェックしました。さっと見ると、おかしな項目が相当ありました。スポーツセンタープール棟の時と同様、私から具体的に指摘しないと、施設課長は「問題ありません。」と報告してくると疑い、私が相当箇所、自ら積算書をチェックしました。専門が異なる分野は再度、知人の専門家に依頼し、チェックしてもらいました。総工費30億円近く物件の積算書ですので相当なボリュームです。この時はポケットマネー100万円を知人に支払いました。なんと3億円の減額となりました。もし、私がチェックしなければ3億円、建設会社の不当利益になっていました。その金はどこかに流れたでしょう。私自ら積算書を減額させたのですから、議会や区民から称賛されるべき行為です。本来、施設課職員の仕事です。施設課職員h給料をもらうだけで、何も仕事せず、区長にチェックさせ、ポケットマネーで支払わせ、と、とんでもないことでした。職務怠慢。しかも、報告にK課長でなくS係長が区長室に来ました。K課長は自信がないのか、能力がないのか、区長に叱声されるのを恐れたのか、区長室に来ませんでした。組織論からすれば、区長室には課長が来るのが自然です。係長が説明に来たのは、施設課のみです。当時の施設課職員に120万円を請求したい気持ちです。職務怠慢、しかも、そうした事態を談合元締めの区議に伝えたというのですから。残念なことです。施設課職員、猛省してください。大いに勉強してください。誇りを持って仕事してください。