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港区政の怪、区長が区長でない。意思決定のプロセスがブラックボックス。

四半世紀前の話です。2000年4月。当時の港区長菅谷氏から6月の区長選挙に後継者として出馬して欲しいと哀願されました。私は、翌年大学教授に内定していること、政治家になることに関心がないこと、朝日新聞社長、元最高裁判事、警察官僚などに友人がおり、そうした人間関係から政治家として向かないと説明しお断りしました。しかし、菅谷氏「出馬しようとしている区議が区長になると区長室が談合部屋になるので阻止しなければならない」「困っているので助けて」と哀願され、引き受けることとしました。

菅谷氏は「原田さんのお好きなように、私は院政を敷きません」と語りました。就任後、すべて嘘であることが分かりました。様々な場面で干渉してきました。

区長就任前、菅谷区長から「何かの時は助けてもらえ」と麻布十番にいるK氏を紹介されました。区長就任後、情報交換のためK氏を訪問しました。しばらくしてK氏が「部長人事はこの案でどうか」とメモを見せられました。内心「人事は原田区長の専権事項」、なぜ、民間人のK氏が港区の幹部人事に口を出すのか分かりませんでした。???

大型公共工事について「この案件はX建設で決まり」と語りました。内心「発注者は原田区長」、なぜ、一民間人が公共事業の建設業者選定に口を出すのか分かりませんでした???

ある時K氏は「奥さんに毎年1000万円さしあげます」と言われ、即お断りしました。

次の区長選を控えた2003年12月、妻がK氏に呼び出され「来年6月の区長選挙に対抗馬が出ます。原田さん選挙で負けて経済的に困るでしょう。子供もまだ小さく教育費にお金もかかるでしょう」と脅し文句を言われました。

その他、某区議から聞いた話「区議選に出馬する際、K氏から事務所に来るように言われ行くとお金を渡されそうになり、即、お断わりした」、また、別の区議から聞いた話「区議選に出馬する際、K氏からある町会の組織票をあるので買いませんかと言われ、即、お断りした」と私に語りました。

2000年、現区長清家さんが区長選に出馬しようとした際、清家さんはK氏に呼び出され、「今コロナ加禍で大変だから今回は出馬をあきらめたほうが良い」と説得されたとある区議から聞きました。

港区政で、意思決定プロセスがブラックボックスでした。ばかばかしい限りでした。最近の事情は知りません。

海外留学に関し賢者の反応、愚者の反応

学生時代の3度の海外留学についてです。受験のため膨大な応募書類を作成します。TOEFLEなどの英語の検定試験を受験します。大学院入学申請の場合はGREと称する英語(語学)と数学の一般的な能力を確認するための試験も受験しなければなりません。留学試験の当日、小論文や英語によるインタビュー試験を受けます。相当なストレスがかかります。心臓がドキドキします。

無事留学試験の合格し、留学先に行きます。日本人一人です。その環境に慣れなければなりません。教授や友達と親しい関係を作らなければなりません。勉強は日本の大学に比ではありません。多くの宿題をこなし、レポートを作成しなければなりません。

留学により、世界最先端の勉強ができます。また、現地の学生や多くの国からの留学生と友達になります。大きな財産です。

東京都や港区は留学生の支援を政策に取り入れました。良いことです。井の中の蛙になってはいけません。

賢者は、そうしたことを理解し、留学体験に対し敬意を表してくれます。一方、愚者はそうした状況を理解せず、「自慢話をしている」で終わります。残念です。