ご指導いただいた方、長谷川徳之輔さん。

これまで多くの方にご指導いただきました。ブログでも時折、指導教官のことをふれました。さらにご指導いただいた方について思い出話を。長谷川徳之輔さん。1990年代、土地問題の評論家としてたびたびテレビに出演。もともと建設省の役人。その後、明海大学不動産学部教授に転身。

1981年の読売新聞マイタウン論文コンクールで一緒に入賞したご縁で個人的に親しくなりました。1982年、株式会社を設立した際、原田さんに仕事をと奔走してくださり、ある都市開発の調査研究の事務局のお仕事を紹介くださいました。何くれとお声をおかけいただきました。1985年頃ボストンに出張に行くということでたまたま東京を訪問していた旧知のハーヴァード大学日本研究所長、ペリー教授を長谷川さんに東京でご紹介。長谷川さん「ペリー先生、何かご協力できることがありますが?」、ペリー教授「ケイミに仕事を出してやれ」と発言され、私がびっくりしました。エピソードです。その後、1995年、建設省が21世紀ビジョン委員会を立ち上げるので長谷川さんから原田さんに委員に就任してほしいと依頼がありました。光栄なことでした。

長谷川さんは即地主義、現場主義の方。土地問題を机上でなく、現場を歩き、その歴史を100年くらいの期間の地図を収集、分析するという手法。様々意見交換というより、一方的に教えていただきました。土地問題を語る際の長谷川徳之輔さんの熱い思いが伝わってきました。大いに勉強させられました。残念ながら2年前にお亡くなりになりました。

長谷川さんの影響を受け、私自身も土地問題について小論を書いてみようと考えております。

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