港区長秘話、秘書の資質、新年会のルート作成で判断ミス

新年会シーズンです。港区長時代、約300近くの団体から招待がありました。時間が重なる都合で実際出席できるのはその半数でした。毎晩、新年会出席のルートを秘書が作成してくれました。車の移動時間含め1か所あたり20分~30分程度です。1か所で挨拶、多少の名刺交換などで5分から10分滞在、それから次の会場に移動です。地理的条件や組織規模、行政との関係の程度などから新年会のルートを作成します。夕方、予定表を渡され、その順番で新年会場を訪問、回ります。

会場が道路のそばであればその日程表で問題ありません。問題は港区固有の状況で、大型ホテルや高層ホテルの会場の場合です。たとえば、ホテルオークラ。当時は本館と南館と2つありました。本館の玄関に到着し、それから南館に移動し、さらに上階に移動するとそれだけで5分から10分を要します。当時私はホテルの廊下をジョギング、マラソン状態で小走りで移動しました。息を切らしながら会場に到着しました。受付をし、会費を払い、会場に入り、挨拶をすると、秘書が作成した日程表通りでは移動できないことが判明しました。秘書は地図上の点から点への移動ルートを勘案し、施設内の移動は無視して日程表を作成していました。秘書に、大型施設での新年会の場合、施設の中での移動を考慮して新年会のルート、時間表作成してください、と指示しました。実態を勘案せず机上の作戦で日程表を作成したミスでした。

 

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