港区長時代、政策の発想方法、建築家的視点、研究者的視点、欧米の民主的な視点

全国1000以上ある自治体、あるいは、議員達がどのような視点、プロセスで政策を創るのか興味あります。部下にすべて任せてしまう自治体首長も多いのではとも思います。

私は港区長時代、全国初、東京初などの政策を創り、実施しました。また、分野として、福祉、治安、財政など様々な分野で積極果敢な政策を創り、実施しました。今思いますと、建築家的視点、研究者的視点、欧米の民主主義的視点があったと思います。

建築家的視点です。他市でやっていない政策を創ろうという意欲でした。職員が頑張って作りましたが、介護保険白書(日本初)、子育てサポートセンター開設(日本初)、中学生まで医療費無料化(東京初)、危機管理・治安担当警察官の採用(日本初)などあります。

研究者的視点です。統計、データをしっかり分析し、そこから課題を見出し対応する方法です。

3度の海外留学でアメリカ式、スウェーデン式の民主主義を体験しました。多くの方の意見に耳を傾けるという視点です。

多くの職員が頑張ってくれたおかげです。一方で十分できたかという課題もありますが、少なくとも意識の中で、こうした3つの視点で政策作りをしたことは事実です。

港区長時代、政策の発想方法、建築家的視点、研究者的視点、欧米の民主的な視点」への1件のフィードバック

  1. 星野

    はじめまして。港区に在住する者です。
    都政には建築家的視点が原点にあるべきだと常々思っております。
    ブログを拝読し、思わずコメントさせて頂きたくなりました。
    その場限りの個別事情で街区が壊され、歴史ある緑がいとも簡単に伐採されてゆくのはとても悲しい事です。区民は為すすべもなく、いつも無力感を感じております。

    実は本年1月から、港区主催の中高層紛争予防条例に基づく説明会に参加しております。
    三田二丁目の中央に位置する緑が一列、港区によって50mに渡り伐採されようとしています。その場所は、建築面積200平米のために、小さい土地に分割もするそうです。
    港区の課毎の個々事情はよく分かるのですが、総合的に考えればこんな馬鹿げた結論には至らない様に思います。
    住民一同は、怒ってみたり落胆してみたり・・・の半年を過ごしておりましたが、年配の方も多いことから、そろそろ力尽きようとしております。

    http://akabane-es.minato-tky.ed.jp/校舎改築について/?action=common_download_main&upload_id=2782

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