ライオンズクラブ月刊誌。年功序列の問題指摘。

港区長時代ライオンズクラブの名誉会員(?)になり、その後現在も月刊誌を送っていただいています。最近の月刊誌に国際クラブ役員の年齢の問題指摘がありました。日本人の役員は60代、70代と高齢で、欧米の会長は40代、50代の若手が多い。日本人は年功序列で60代で役員になりその後理事、会長に就任、結果的に70代になってしまう。欧米では若い方がどんどん会長に就任している。日本も若い理事、会長が出なければという問題指摘でした。わが意を得たりでした。

日本は、組織内の調和が重要、年功が物言う社会体制です。会社も役所の組織も全く同様。出世競争に勝ち抜き、トップに就任した頃には心身とも抜け殻状態というトップも多いのではと思います。アメリカの典型例で大統領。今のトランプは例外ですが、オバマ、クリントン、ケネディなど40代の若い精力的な方が大統領に就任、国家を世界をリードします。

同窓会組織も同様。私がかつてフルブライト同窓会会長を務めた時は60歳。今の同窓会長は80歳近い方。「若い方が同窓会に出席してくれない」と愚痴をこぼしていますが、自分がその大きな原因を作っていることが理解できていないようです。私が同窓会長だった時(60歳)、フルブライトの世界同窓会長会議に招へいされ参加しました。なんとドイツのフルブライト同窓会長、女性で30歳です。オーストラリアの副会長は40歳代。

「年功」という価値観を一度捨て去って、「精力的に動ける」という価値観で選考すべきです。

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