南カリフォルニア大学セクハラ問題で1100億円の賠償

ニューヨークタイムズ2021年3月25日の記事によると、南カリフォルニア大学でセクハラ問題で、大学は多くの被害者に1100億円の賠償金を支払いました。南カリフォルニア大学はアメリカの名門門大学の一つです。日本からも多くの留学生がいます。2018年、地元のロサンジェルスタイムズが報道し、セクハラ問題が公になりました。大学専属の婦人科医ジョージ・ティンドールが20年以上にわたり診察に訪れた数千人の女子学生にセクハラ行為をしました。90年代、学生から大学当局に対し訴えたありましたが、当時の大学当局は適切に対応しませんでした。それが、また、被害を増やす原因にもなりました。責任を取り学長も辞任しました。

[原田コメント]公になりにくい問題を長年大学当局が適切に対応しなかったことで、大学当局の責任は重大です。一方、被害者に対する巨額な賠償額は、日本の裁判事例などから、考えられない額です。

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