アメリカ留学、猛勉強の毎日、社交

アメリカ留学、最初は1969年、オハイオ州のThe College of Wooster(早稲田大学の姉妹校の一つ)1年間過ごしました。1年間で9科目を取りました。毎日予習、復習、勉強、勉強でした。ホット一息つけるのは金曜日の夕方か土曜日。

二度目は74年から76年、テキサス州ヒューストン市のライス大学建築大学院。同様、毎日勉強勉強、中間報告、プレゼンの前は徹夜の連続でした。ホット一息つけるのは金曜日の夕方。キャンパス内にあるバー(日本のバーのイメージでなく単に酒を提供する施設)で学生と教授が集まり、ビールの入ったコップを手に、1時間も2時間も議論する社交スタイルでした。お互い酒をすすめることはしません。

読売新聞21年11月の「時代の証言者」で米国憲法学者の阿川尚之氏が「留学で最初の1年は図書館に籠りっきりだった」とのことです。弁護士事務所でインターンをした時のエピソード「仕事をもらい、給料ももらい」、そして社交は「自宅に招かれパーティ、レストランで食事の接待、ミュージカルや野球観戦」が社交だったとのことです。

同感で、私もインターンで仕事をさせてもらい、日本人的感覚からすると高額の給料をもらいました。1975年のインターンの月給は800ドル、24万円でした。日本の大卒初任給は4、5万円だったと思います。

日本では社交というと居酒屋で酒を無理やり飲ませたり、高級ナイトクラブで接待を耳にします。しかしこうした社交方法では女性は参加できません。これからの社交方式を女性も参加できるように変えるべきです。大学の教授法も、猛勉強の学びの方法に変えるべきです。アメリカの大学の授業料は現在、年間500万円、600万円と高額です。学生は、少しでも教授から学び取ろうと必死です。教授も学生からひょうかされますから教育に必死です。教授はいつでも学生の指導、相談にあたれるよう終日大学に籠りっきりです。

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