ノーベル賞ニュースでの気づき、

12月10日新聞報道はノーベル賞一色。日本人として嬉しい限りです。報道で原田流の解説です。晩餐会がストックホルム市庁舎で開催されました。日本の市役所の設計ではありえません。欧米の市役所は、国際的な行事をする場所であり、市役所の機能が異なります。1300人の晩餐会です。市民のシンボル施設です。今後、日本でも市庁舎の役割、設計の方法を見直す必要があります。

また、平和賞の受賞式はノルウェイのオスロ市庁舎で開催されました。入り口には、警備の警察官が機関銃の引き金に指を当て警備の映像です。警備の考え方も異なります。

市長も、そうした式典にふさわしい教養、人格、経験をお持ちの方が務めるのでしょう。

ノーベル賞のニュース映像、写真を様々な観点から見ると面白いです。

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