ニューヨークタイムズ4月25日の記事によりますと、アメリカの主要美術館やルーブル美術館で女性館長が誕生しました。女性活躍の良い象徴です。ルーブル美術館というと10年以上まえですが、当時の館長に面会しました。美術館の運営は日本と欧米では全く異なります。開館時間は曜日により夜10時まで開館します。また、美術専攻の学生は無料で優先入場、スケッチ、撮影は自由。子供向けの美術講座も提供されています。ルーブル美術館で4年前ダヴィンチ生誕500年記念の展覧会が開催されました。最終日、長蛇の列。労働組合が強いフランスで並んだ来館者のため、ダヴィンチ展をオールナイトで開館しました。お客様ファーストです。厚さ10㎝程のカタログを知人からいただきました。
アメリカ主要美術館、ルーブル美術館で女性館長誕生
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