元イタリア大使の東京観光、東京は外国人観光客に問題山積。

2015年11月元イタリア大使夫妻が訪日されました。私の港区長時代のイタリア大使で個人的に交流があった方です。直前、東京でホテルが確保できない、困ったとメールがありました。拙宅にホームステイしていただくことになりました。ホテルが不足していることは大問題です。ホテルは装置産業ですから国や東京都は積極的にホテル供給の支援をすべきです。11月23日祭日に京都を訪問するということで、私が夫妻を東京駅に連れて行きました。JRパスを所持しており「ひかり号の自由席」のみ乗車可能です。私はなれていますからお二人をひかり号の自由席の車両に案内し、乗車させました。ホームでは日本語のアナウンスが大声でされ日本人である私ですらホームの放送を聞き取れません。日本語がわからない外国人にはひかり号の自由席の車両はどこか、どのように乗ればよいのか、アナウンスだけでは理解不可能です。外貨交換所も見当たりません。国も東京都も「おもてなし」と口あたりの良い題目を唱えていますが、現実は以上の状態です。役人はもっと観光を学ばなければなりません。お題目でなく現実的な課題解決の施策が必要です。円安やビザの緩和で観光客が増えているだけです。観光政策や具体策で観光客が増加しているわけでありません。国も東京都もしっかり、地についた具体的な施策推進をする必要があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です