新宿区、路上看板除去条例に思う、かつて港区が先行実施

新宿区が9月議会で「23区初路上看板撤去条例」を提出するとのことです。すばらしい挑戦です。私が港区長時代、路上の違法看板の撤去を港区の独自判断で実施しました。今はしていないでしょう。当時、警視庁から出向のS生活安全担当課長が「繁華街の路上看板は問題です。警視庁に照会したら、路上看板撤去は専有物離脱横領罪に該当しないだろうという判断をもらった。障害者含め歩行者にとり大変な迷惑であり、また、繁華街の環境維持の観点からも問題なので、土木課と連携し違法看板を撤去したい」と報告提案を受け、私は了解しました。そういう点で、港区は路上看板撤去について先行実施しました。その後、東京都の建設事務所から港区役所に電話がありました。「港区さん、すいませんが、ついでに都道上の路上看板も撤去していただけますか」ということで、都道上の違法看板も撤去しました。すると、今度は国道事務所から港区役所に電話があり、「港区さん、すいませんが、ついでに国道上の路上看板も撤去していただけますか」となり、国道上の違法看板も撤去しました。

私の区長時代、警視庁警察官を生活安全担当、危機管理担当課長として採用、これは都内、おそらく日本初、そして、都内初、おそらく日本初の生活安全条例を制定し、生活安全対策の先陣を切りました。今や、新宿区や豊島区が生活安全分野で先行しています。有名な繁華街を抱えた港区役所どうした?!

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