港区客引き行為等の防止に関する条例の課題のその2外国人客引き対策?

昨日、「港区客引き等防止に関する条例の課題を指摘しました。その2を書きます。六本木に多いアフリカ系を中心とする外国人の客引き対策についてです。客引きが多い現場で監視、注意、店名や店の住所の調査を担当するのがだれか、何時から何時まで活動するのか不明で、課題があります。担当する職員はどのような経歴かも不明です。外国人客引きに対し、言葉や文化の問題があります。港区の職員で英語を十分話す方は私の在任中はいませんでした。監視活動をする職員は外国人客引きにどのように対応するのか課題です。外国人だから、面倒だから、声掛けしないとなっては困ります。その可能性大と思います。

数年前港区の小型パトカーが走っている目の前で交通事故が発生しました。驚きました。港区のパトカーは何事もなかったかのように、走り去りました。本来、港区のパトカーは停車し、交通事故を起こした方に大丈夫ですか?と尋ね、すぐ警察に連絡するのが港区のパトカー乗務員の役割です。面倒と思ったのでしょう。あるいは、余計なことに口出すなと上司から指導されていたのかもしれません。この内容は近所の区議会議員に報告しましたが。条例を作って何もしない、対外的に「条例を作って頑張っています」と区長のアリバイ作りの条例になってはいけません。成果を出していただく必要があります。

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