交通事故件数抑制、着々と成果、交通警察の努力

平成8年から12年、港区長に就任するまでの4年間、警視庁交通部長の下での研究会委員を務めました。委員長は大阪大学心理学の教授長山先生。委員というより私が勉強させていただきました。当時は「チャレンジ400」をスローガンに交通事故死を400人以下にするという目標で警視庁の交通部門は頑張りました。間もなく達成しました。委員退任後10年以上経過しました。その後どのような経過か調べて驚きました。「チャレンジ200」でした。それも達成できたようです。春秋の交通安全運動。様々な交通安全の学習活動の成果です。データを承知してませんが、おそらく、世界でトップクラスの成績と思います。警察交通部門の皆様に敬意、感謝です。

しかし、今後の傾向として高齢者の事故の割合が高く、なおかつ、高齢者人口が増加しますので、高齢者の交通安全確保は今後の課題の一つです。一方、交通管理が難しい、中途半端な幅員の道路の整備(幅員が十分あれば横断歩道を渡りますが、6mとか8mだと中途半端で斜め横断の傾向が増加します)が課題となります。また、こうした交通安全のノウハウを他国に輸出することも国際貢献になります。これも今後の課題です。

港区長時代、交通安全運動では警視庁で委員を務めたおかげで何とかお勤めを果たせたと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です