山梨市長の職員採用試験の成績改ざん事件。

山梨市長が職員採用試験で成績改ざんをしたとして逮捕されました。公正であるべき公務員の採用試験のことですから残念なことです。数年前大分県で教員の採用試験で同様、不正があり、不合格者が合格となり、その分、本来合格点に達していた受験者が不合格になったという事件がありました。

感じたこと、まず、ハインリッヒの法則で、1件あるとその背後に30件の同種のことがあるということから他の30の市(市長)でも同様のことがあるのかな、と想像してしまいます。

また、公正であるべき公務員の採用試験で不正の構図を解明されるべきです。不正に協力したと思われる副市長や担当幹部の責任はどうなのでしょうか?本来、法律の制度からすれば公務員は不正を見つけたら告発しなければならない義務があります。それどころか上司の市長から不正を指示され不正をしたことの責任は重大です。出世欲にかられたのでしょう。副市長も担当部課長も辞職すべきでしょう。副市長、部課長の立場で、部下や後輩に偉そうに指導、お説教していたのでしょう。しかし、こうした事件でこの程度の人物ということが分りました。上司を信頼していた部下も可哀そうです。

さらに、今回逮捕したの組織は地元の山梨県警でなく東京、警視庁。これもよくわかりません。山梨県警だと地元ということで情報漏えいの恐れがあるのか、山梨市長が元山梨県議会議員だったことのしがらみを排除するためだったのか、分りませんが。20年くらい前でしたか(私が港区長に就任する前ですが)港区内の警察署で風俗犯罪の摘発で情報漏えい事件があり捜査官が逮捕されました)、所轄の警察署では情報漏えいの恐れがあるとのことで強制捜査を高尾警察署が実施しました。想像です。

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