福島県南会津町で開催の伝統療法カンファレンスに参加、

福島県、南会津町で開催された「伝統療法カンファレンス」に参加しました。外国人記者クラブが招待され、私は外国人記者クラブの顧問建築家を務めている関係で同行しました。伝統療法に携わる組織の指導者、腱引き療法の小口昭宣氏、操体の三浦寛氏、元総合格闘技の平直行氏等による施術のデモンストレーション、アドヴェンチャー・レーサーの田中陽希氏の講演、整形外科医の藤田徳人氏の講演、アルペンスキーの岡部哲也氏の講演など盛りだくさんのイベントです。主催の実行委員長は、会津高原ホテル社長星和明氏、南会津町役場が後援、町長大宅宗吉氏が開会の挨拶をしました。その他、東武鉄道、福島民友新聞、福島民報が後援者です。

2日間にわたるイベントに近隣、近県から多くの方が参加しました。私自身、マッサージ、整体治療を受けた経験がありますが、伝統療法という分野を学び、体験することができました「腱引き療法」は400年前頃生まれたそうです。戦に参加した武士がけがを負った際、至急の治療が必要で、筋肉の筋を一つ一つもみほぐすという治療法が開発され、秘伝、口伝として現在に至り、それを体系化、文書化した内容です。整形外科医(藤田先生)とのコラボ治療をしているそうです。

南会津町は風光明媚で「星に最も近い町」を標榜し町のPRを進めています。トマト、そば、酒など名産品があります。ソバ畑を見学しましたが、ちょうど花が咲き、美しい風景です。温泉も堪能しました。ホテルはスイスの山小屋風、ペンションも多く建っております。スキー場と一体で、雪質はパウダー状の上質な雪だそうです。浅草から東武線の特急リバティで約3時間。新幹線の旅に慣れている立場から、のんびり山の景色を見ながら鉄道の旅もすばらしいです。命の洗濯をさせていただきました。

1980年代に開発されたリゾート地です。今後は、海外への積極的なPR、老朽化した施設の改善、外国人観光客のため、到着便に合わせた空港とのシャトルバスの運行などが考えられます。一方で、歴史文化を保存し、海外の方に全く異なる環境を体験していただくのも重要です。

福島原発事故による風評被害で観光客が減少し、まちの活性化も重要な目的の一つです。町役場、実行委員、伝統療法の方々のご尽力に敬意を表します。また、参加したいと思います。

会津地域と言えば、集落保存で有名は大内村、サザエ堂(二重らせん階段)など訪れたい場所がたくさんあります。1990年代の初め、西会津町役場から依頼があり講演しました。

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