港区長秘話86、退任時有終の美を飾ろうと企画、オット邪魔が。

港区長の任期は平成16年6月27日(日)。実質6月25日(金)が最後の日です。湿っぽいセレモニー、挨拶を私は望まないでの楽しくやろうと考え、自ら企画しました。閉庁後の5時15分から5分、区役所のロビーで職員と一緒にピアノの演奏で「港区歌」を歌い、楽しく終わるという内容です。契約管財課長にロビー使用許可を願い出ました。また、障害者福祉センターにあるグランドピアノのオーナーから借用許可をいただき、自費で当日ピアノを区役所ロビーに運び込み、また戻し、その際の調律の費用を負担しました。(この費用については共産党幹事長K氏が費用は誰が払ったか?と幹部に聞いてきたそうです。自分の高級外車の費用の出所は語らずです)日本的な堅苦しい、湿ったセレモニーは好きでありません。アメリカ的な楽しいセレモニーが良いと思いました。

セレモニーの2,3日前、政策経営部長Nが区長室に入ってきて「前例のないセレモニーはしないでください。民主党の幹事長(老人)Yと共産党の幹事長Kも前例のないことをしないようにと言っています。」と言いました。驚きました。区長のサポート役がセレモニーの妨害です。区長の退任式ですから、議会の幹事長は無関係です。また、幹部役人が「前例のないことしないでください」というのは絶対言ってはならない言葉です。Nはその程度の人物だったということです。(そんな上司で職員も気の毒だ)

私は職員組合の委員長を区長室に呼び、事情を説明しセレモニーに職員を動員してほしいと依頼しました。Nには退任式だから区長に有終の美を飾らせてやろうといった気持はなかったです。政策経営部長(本来区長のサポート役)に妨害され、職員組合委員長(労働条件で激しくやり合う相手側です)にセレモニーに職員を動員してくれと依頼しました。情けないことです。多くの職員がロビーに集まってくれ港区歌を歌い楽しくセレモニーし、私の妻から職員代表にお礼の花束を差し上げました。

後日談です。前例のないことするなと言っておきながら、武井区長とN副区長(部長から昇格)は支所改革と称し、人口20万人の港区で支所制を敷きました。人口80万人の世田谷区が20年前支所制を導入しましたが数年前廃止しました。私は港区の支所制度は課題が多いと思います。私に前例のないことするなとN部長の発言は私に対するいやがらせでしょう。自ら舌の根も乾かぬうちに前例のないことをし、その後港区でいくつかのトラブルが生じました。

N副区長は、副区長退任後、港区の文化財団の理事長を務めています。およそ、文化も芸術もスポーツの理解しない人物です。適正に欠く人物を元副区長だからということで配置したのは問題ある役所的人事です。武井区長の先輩だからなかなか辞めさせることはできないでしょう。企画力、発想力に欠ける人物がその団体のリーダーですから港区の文化芸術は停滞です。

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