上尾市長、議長逮捕で感じたこと

10月末上尾市長と議長が逮捕されたことについて港区長時代の体験を基にコメントを書きました。その後の報道で、議長Tが先輩で、市長Sが元職員で議長に頭が上がらない関係だったとありました。ということで、さらにコメントです。

そういう力関係のほうが、不正を仕掛ける議員にとって都合がよいのです。そういえば港区でも1990年代、元区長Sは港区の部長で、ベテランの区議Yのほうが力が上で、Yは港区の官製談合の元締めと噂された人物、Sのような立場の人物が区長に就任することが都合が良かったのでしょう。上尾市の政治情勢と港区の政治情勢の類似性を感じました。1985年以降から1990年代の初頭までは高齢の区議会議長経験者が区長に就任しました。聞くと会議中居眠りするするので幹部職員は区長に挨拶させると居眠りしないようにすぐ退席させたそうです。また、トップにふさわしい経歴ではないようです。脇が甘い方だったようです。

私自身のことですから言いにくいですが、数人の幹部から、東京生まれで、かつ、初めて普通の経歴の方が区長になった、また、他区の幹部から、港区長は(少なくも外形的には)目を引く経歴の方ですね、と言われたと報告があったりしました。

ある利権勢力にとり、だれが区長になると都合が良いかと決まるのが今回の上尾市の事件を通じ、市長の選定プロセスで感じたことです。その前は暴走族上がりの方が市長だったそうです。(市民の方から聞きました)まともな職員からすればトホホの世界です。私は明確に意見を持ち、だれに対しても毅然と発言をしました。また、不正を叩き潰し回りました。不正を告発しました。ある種の勢力には不都合でした。武井区長のような総務しか経験がない、おとなしい、見ないふりができる人物が良かったのでしょう。

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