日馬富士問題から、八百長相撲の疑惑、相撲協会の問題、

日馬富士の暴力事件から、かねてから噂があったモンゴル勢の阿吽の申し合わせ相撲の疑惑が表面化しました。新聞、週刊誌、テレビ報道をにぎわしています。ガチンコ相撲を取ってきた貴乃花親方にとっては許し難いことだったのでしょう。

国会でも、事前に質疑のやり取りについて議会運営委員会が料亭などで事前に打ち合わせをし、怒鳴るのも演技の一つとして演出したり、また、官房機密費を渡し、やらせの質問、逆に、質問を抑え込んだ入りしているなど、新聞や週刊誌などで長年八百長質疑をしているようなことが書かれています。

たまたま、突然、港区長を頼まれ、議会のしきたりについて全く知りません。私としてはひたすら真面目に答弁するものと思っておりました。いろいろなところから、一部に水面下での調整がなされているような、あるいは、すべきとのメッセージが伝わってきました。私は、質疑の摺合せ、調整はしても、八百長、大根役者の演技のような水面下の話には乗らないという立場でした。一部の勢力からは嫌われたようです。

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