多くの問題指摘を耳に目にした港区議Y氏、幹部はペコペコ

ベテラン区議Y氏について職員から問題指摘を耳にし、また、私自ら目にもしました。問題レベルのマナー、モラルの議員に、ベテランだから、あるいは、「先生」と呼んで適当におだてて事態を荒立てないようにしようとしたのか。

ある職員から、今から30年前、税務課でのやり取り。Y議員は住民税を滞納し、督促したところウィスキーをカウンターに持ってきて「これで何とか頼む」と言って、これで終わりだったとのこと。もみ消しだったのでしょう。

私が区長時代、目撃したこと。氏が属する会派の懇親会でY議員はホステスのスカートに手を入れていました。驚きました。また、新幹線品川駅開業パーティで、来賓の国土交通省大臣政務官がご挨拶をしている最中に野次を飛ばしました。一瞬、政務官は挨拶が止まりました。たまたまそばにいた品川区長T氏が「やめなよ」と注意。政務官のごあいさつの後、私が政務官に謝罪、「港区議が失礼をしました」、と。品川区T区長にもY議員についてマナーの悪さなど私から説明しました。

元港区長S氏は「Yは俺の盟友」と発言していました。S区長時代はY議員はやりたい放題だったのでしょう。Y議員は私に「俺は早稲田大学の政経学部と千葉大学の工芸学部を卒業した。」と発言。しかし、氏の日頃の発言内容からすると???一般的に、会話の中で学生時代の思い出、指導教官の授業内容、人柄などよく話題に出ます。Y氏から一切そういう話、キーワードはありませんでした。政策論もナシ。ほら話、ずるい話がほとんど。この程度の議員に幹部たちは「先生、先生」とぺこぺこ。私はクールに対応していました。

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